そうでない人はそれなりに…

今年out in japanと言うプロジェクに参加しに東京に行ってきました。

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LGBT当事者がカミングアウトを目的にポートレートを様々なフォトグラファーが撮影し、5年間で10,000人のギャラリーを目指すこのプロジェクト。

初めて人にメイク、スタイリングしてもらいフォトグラファー「レスリー・キー」にポートレートを撮影してもらうというとても貴重な体験してきました。

ひと昔ですが岸本加世子と樹木希林の出ていたフジカラーのCMでお客とカメラ屋さんに扮した二人のやり取りの台詞として使われていたキャッチコピー。
「キレイな人はより美しく、そうでない人はそれなりに…」との言葉同様にせめて「それなりに」と期待していた写真のデータがようやく最近、手元に届きました。美しくはなくてもそれなりに写してもらい感謝、感謝!!

そんな「レスリー・キー」のアートワークにアッパレな景山が「レスリー・キー」以外にも気になる好きな写真家をご紹介したいと思います。

 


 

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まずは梅佳代さん

石川県出身。
高校卒業後、写真の専門学校の入学で大阪に住む。卒業後は活動を東京に移し、2007年には写真集『うめめ』で第32回木村伊兵衛賞を受賞。
身近な人物を被写体とすることを得意とし「男子」「じいちゃんさま」など、日常風景を昭和なテイストでスナップ写真風景に切り取った作品を発表している。
見てるだけでクスッと笑えてどこか懐かしく、愛おしいと思える写真ばかりです。きっと彼女はお茶目なカワイイ人かなとかってに想像しています。

 

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image斎藤陽道
1983年 東京都生まれ
斎藤さんは生まれたときからほとんど耳が聞こえてません。
二十歳の時に言葉以外の「声」見つけたいと…その自分だけに見える世界、その感動を「声」にして伝える方法として写真を始めたそうです。
被写体の多くは、障がいや病気などで生きづらさを抱えている人、ゲイやレズビアンなどマイノリティの「命の輝き」を何気ない日常を写真に収めた作風が僕はとても好きです。
また写真家としてだけでなく、陽ノ道として障害者プロレス団体「ドッグレッグス」にも所属していたりと多彩な方です。

 

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image森英喜
1976年 石川県金沢市生まれ。
パーソンズ美術大学写真学科卒業。
2014年木村伊兵衛賞受賞。極めて親密な感じのセルフポートレート的な写真を撮る。
パートナーの恋人をメインに友人など日記的に日常の私小説な写真が特徴です。
これまでゲイのアーティストの作品って裸やセックスをテーマにしたものが目立ってましたが、閉ざされたそれをもっとオープンな感じにし、誰もが共感できるところのその場の空気感を撮しだし「自分を肯定して生きる」という強さも感じます。

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今回、日本のアーティストばかりでしたが他にも海外の写真家などカッコイイなと思う人がたくさんいるのでまた紹介しますね。

「そうでない人は、それなりの…」スタッフ景山でした。

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